フィールドサーバ

FieldServer概要

「フィールドサーバ」はフィールド(現場)の環境や動植物のモニタリング、監視等を行うセンシング機能と通信技術を一体化したモニタリングデバイスです。

中央農業研究センターの技術ライセンスにより、コンパクトなボディにモニタリングに必要なすべての機能を実現した製品です。

栽培管理

FieldServer写真 PointVIEW

農場の環境計測と画像記録により、データに基づく栽培の見える化が可能になります。さらに、ネット経由連帯サービスを導入することで、品質管理や販売促進等への応用ができます。

食害・盗難防止

鹿アイコン 猪アイコン

人や動物を感知することで、遠隔地でもアラームを発生させるなど、リアルタイムな対処が可能になります。

環境測定

放射能測定 二酸化炭素測定

お客様のご希望に応じて放射能や二酸化炭素等を計測する各種センサーを取り付けることで、幅広い環境計測にご利用可能です。

災害監視

河川監視 海岸監視

センサと画像により、河川・湖沼の水位上昇や土砂崩れ、雨量、津波等を遠隔地から監視することができます。災害危険地域の情報を安全にリアルタイムで収集することが可能です。

製品の特徴

だれでも、どこでも、見える圃場

フィールドサーバ(FS-V)なら、これまで研究施設や特別な環境でしかできなかったフィールドモニタリングを、どこでも、だれでも簡単に行うことが可能になります。

農産物の品質を左右する温度・湿度・日射量や農場の映像の記録により、データに基づいた栽培管理が可能になります。

手軽なデータ収集ソフトウェア

フィールドサーバ用のデータ収集ソフトウェア”Point VIEW”を使えば、計測データを表示したり、任意時刻のデータを簡単に呼び出すことができます。最大1ヶ月分のデータを本体内蔵メモリに保存します。

広いフィールドもワイヤレスでカバー

太陽電池を搭載し、電源不要の計測範囲拡張ユニット「フィールドポイント(FP)」を併用することで、広大なフィールドでもきめ細かくモニタリングすることが可能になります。

消費電力の少ないDigiMesh™通信方式を採用することで、曇りや夜間でも安定した稼働を可能としています。1台のフィールドサーバに最大18台のフィールドポイントをリンク可能。用途に応じて自在に計測ポイントの追加をすることができます。

遠隔操作自在なカメラ

フィールドサーバに搭載されるカメラは、インターネットを介しての遠隔操作が可能です。左右旋回、上下チルティング、ズーム機能により1台でも広い範囲の監視を実現します。

データ連携サービス

フィールドサーバを用いた各種連携サービスの活用で、より先進的なデータ活用が可能になります。例えば、M2M(※)技術を用いた農業センシングサービスを使えば、フィールドサーバによる収集データ(温度、湿度、画像など)をクラウド上で一元管理し、その分析結果をPCや携帯電話、スマートフォンから閲覧することができます。

さらに、将来的に蓄積されたセンシングデータの分析による、収穫最適期予測や、農作業アドバイスなどのノウハウ提供も予定されています。その他にも各機関、企業と連携した各種ネットワークサービスの拡大も、続々計画されています。

M2M 農業センシングサービス

※M2M(Machine-to-Machine または Machine-to-Management の略)とは、ネットワークに繋がれた機械同士が人間を介さず相互に情報交換し、自動的に最適な制御が行われるシステムです。

カタログファイルのダウンロード

サービスとサポート

フィールドサーバの設置にはさまざまなノウハウが必要です。電源ラインの確保、設置強度、計測精度の管理、電波の強弱、メンテナンス性の確保など考慮すべきことが多岐にわたります。

このような、初回導入時のお手伝いや、ネットワーク、ハードウェアのトラブルを解決するために、エンジニアによる各種のサポートをご提供いたします。

イーラボ・エクスペリエンスは、お客様のご要望に沿ったカスタマイズや、運用方法のコンサルティングにお答えしフィールドサーバを使ったセンサネットワークを全国に展開中です。

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