製品・サービス

HOME | 製品・サービス

PRODUCTS & SERVICE

/ 製品・サービス

 

Field-EX FEシリーズ
危機管理型水位計システム

Field-EX
 
 

 

国土交通省仕様による「危機管理型水位計」になります。
水位計の方式は、圧力式と電波式を用意しております。
電源供給もリチウム電池版で5年間以上、市販アルカリ乾電池版で約1年間の稼働を実現させております。河川監視、ため池監視にご利用いただくべく、コンパクトサイズで設置工事も簡易におこなっていただけます。
工事現場などでもご利用いただきやすく、NETIS登録番号:KK-220052-Aも取得しております。防災重点農業用ため池の監視でご利用いただく際には補助金が活用いただけます。
 
→詳細情報(製品紹介サイト)

 
 

FieldServer FS-2300
農業用 環境データ モニタリングシステム

 
FieldServer
 
 
 
 

 

 
2004年の初代からかぞえて6代目の機種になります。
農業分野の特に露地栽培における環境データを測定するシステムになります。
通信モジュールを内蔵し、乾電池駆動で9ヶ月、屋外環境で測定しつづけます。
オプションの気象センサー、土壌複合センサー、Co2センサー、葉面濡れセンサー、日射センサーなどを付け替えることにより栽培作物に応じた項目を測定し、遠隔から確認することが出来ます。もちろん過去データもクラウドに保存されていつでも確認することが可能です。(2026年3月31日をもって3G回線が停波されるため以降のご利用はできません)
 
→詳細情報(外部サイト)

 

 

PaddyWatch PW-2400
水稲用 水位・水温・地温 モニタリングシステム

PaddyWatch

 

 

農業における水稲栽培を専門とした、水位・水温・地温の監視システムになります。屋外の過酷な環境の中、24時間、確実に測定をおこない内蔵のSIMから通信をおこないます。しきい値を超える、または下がるとアラートのメール通知が発報され、米作りの安定的な品質向上に必要な「水管理」にお役立ていただいております。(2026年3月31日をもって3G回線が停波されるため以降のご利用はできません)
 
→詳細情報(外部サイト)

 

FieldCam FC-1000
屋外型 乾電池式 IoT対応 定点カメラ

FieldCam
  

 

 
 
 
防水防塵の小型筐体に、通信SIMと市販乾電池を内蔵することで、屋外での定点撮影と、スマホやPCなどでの遠隔監視を簡単にはじめることができます。
画質は最高1200万画素で撮影でき、動画撮影も可能です。
タイマー撮影、人感センサーによる撮影、遠隔からのSMSコマンドによる撮影が可能です。また広角レンズ版であれば河川監視などの仕様にてもご活用いただけます。防災重点農業用ため池の監視でご利用いただく際には補助金が活用いただけます。
 
→詳細情報(外部サイト)
 
 

お助け門Ⅱ(クボタ環境エンジニアリング株式会社)
遠隔操作型 水門開閉システム

Field-EX

 
 
 
遠隔から水門の開閉操作が可能な、後付の制御システムになります。
お手持ちのパソコン、スマホから遠隔操作が可能であり、弊社のField-EXのビューアーと連携することで、複数箇所の水門を管理することが可能となります。また、現場への設置も河川や農業用水の引込口にある既存水門に後付けすることができますので、比較的安価に実現が可能となっています。商用電源でも稼働いたしますし、ソーラーパネルを取り付けることで独立的に運用することができ災害にも強いシステムとして運用ができます。
 
 
お問い合わせ
 

水まわりくんシリーズ (株式会社ほくつう)
用水路 遠隔制御式小型水門

 

FieldServer

 
 
オープン水路などでの用水管理を遠隔制御することができます。
他に給水栓などにも対応しており、広い面積での水稲圃場への水の出し入れや、農業用水の制御が可能となっており、農作業における水管理を効率化することができます。また、台数が増えた場合でも通信費用などの運用費も比較的安価にご利用いただくことができます。
 
お問い合わせ
 

 
FieldShare
 
 
 

FieldShare
多地点カメラビューアー
(グループメッセージ機能装備)

FieldCamを多地点で展開する際に、最新画像一覧、位置情報、過去データ確認、カメラ機材管理がブラウザベースのアプリでおこなうことができます。
また、カメラごとのグループメッセージ機能でメモや指示出しをしたりと、コミュニケーションをはかることが出来ます。
 

 
 
City Monitoring System
 
 
 

ため池水位管理支援システム
農研機構と共同開発

Field-EX でモニタリングしている市中全域の ため池の水位状況を、一覧画面で確認することができます。また、FieldCamなどでの河川・ため池監視画像を確認することもできます。しきい値を超えるなど非常事態になる前の察知しメール通知する機能もございます。
また、
農研機構と共同にて開発した ため池の「事前放流可能水位アルゴリズム」を実装しており、大雨や台風が来る前に低水位管理のシミュレーションをおこなうことが出来ます。
かつ、
事前放流可能水位を元に水門開閉を自動でおこなうことも可能となっております。
 
 

 
 
FieldWatch2
 
 
 

クラウドシステム開発構築
IoTデータ管理システム

全国、数千台のIoT機器からのデータを、日々刻々とクラウドにて管理しております。これらのノウハウを元に受託開発にてシステム構築を承っております。
また、既存システムとのAPI連携による繋ぎこみなどもお請けしております。
 
 

 

MORE DETAIL

/ IoT機器を連携することによるソリューション化の詳細

スマート農業

農業DX/GX分野でのシステム連携

農林水産省がすすめている「農業データ連携基盤 WAGRI」などをはじめとしたプラットフォームとの連携もおこなっております。
各農機メーカー様とも連携し、センサー単体、だけでは解決できない課題にも日々、各社様と協力し取り組んでおります。
また、グループ会社であるベジタリア株式会社のデータ解析などとも連携し、さらに社会に貢献できるソリューションとしていきたいと考えております。

 

防災・建設・土木DX分野でのシステム連携

毎年頻発している大型の自然災害に日々対峙されている自治体の皆様、民間企業様に、私どもは水位センサーやカメラなどでのモニタリングシステムを提供いたしております。
ただ、私どものIoT機器だけでは解決できない問題もございます。
ご協力いただけます企業様、自治体様があられましたら、ご協業いただければと考えております。
また、近い将来に向けてスマートシティ構想への参画も各自治体様よりお声がけいただいております。
弊社としましてもスマートシティの実現に向けた開発、特に、IoT機器やクラウドのノウハウをもう一段昇華させ『AI』化をすすめおります。

 
スマートシティ